新型コロナウイルス陽性者確認および当施設の対応について

2023年2月7日

このたび、当施設のご利用者・職員の新型コロナウイルス陽性が確認されましたので、下記の通りお知らせします。

 

【経緯】

1月29日 ご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。当該フロアご利用者及び、職員にスクリーニング検査実施し、「陰性」を確認。

2月2日  ご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。

2月2日  他フロアご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。当該フロアご利用者及び、職員にスクリーニング検査実施し、「陰性」を確認。

2月4日  ご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。

2月5日    ご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。職員2名症状あり、検査の結果「陽性」判明。当該フロアご利用者にスクリーニング検査実施。新たにご利用者4名の「陽性」を確認。

2月7日  ご利用者1名発熱症状あり、検査の結果「陽性」判明。

 

※ご利用者については陽性判明後、施設医により、ラゲブリオ処方され、服薬開始。

※当該「陽性」職員については、発症日翌日より10日間出勤停止。

 

 

【関係行政への報告内容】

・当該ご利用者の状況

・感染拡大予防対策

 

【保健所・施設医からの見解・指示】

・当該ご利用者隔離

・当該フロア職員は2月17日まで臨時対策の実施

・2月18日から通常対応(新たな感染者の発生がない場合)

 

【今回の陽性者確認に対する当施設の臨時対策】

◇保健所・施設医指示内容の遂行

◇当該フロアのガラス越し面会・LINEビデオ通話の中止

◇当該フロアのショートステイ受入れの原則中止

◇当該フロアの訪問マッサージ・理美容・歯科の原則中止

◇当該フロアの来訪者の制限(原則禁止)

◇全館の清掃および消毒

◇当該フロアのご利用者への検温実施(1日3回)

◇陽性判明後、臨時対策として当該居室は隔離・PPE着用対応を開始。2月5日より隔離範囲を拡大し、ユニットゾーニング開始。

◇会議・委員会・研修等フロア間移動を伴う行動の制限(全職員)

◇通常感染予防対策の再徹底の周知(マスク常時着用、休憩時の黙食等)

◇臨時対策期間2月5日(日)~2月17日(金)

 

 

皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

今後とも安心してご利用いただける施設として職員一同、感染拡大防止に取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

令和5年2月7日

社会福祉法人葵友会

特別養護老人ホームたまプラーザ倶楽部