新型コロナウイルス陽性者確認および当施設の対応について
2021年5月14日
この度、当施設の介護職員1名の新型コロナウイルス陽性が確認されましたので、下記の通りお知らせいたします。
【経緯】
5月8日
当該職員の同居する家族が、発熱からPCR検査を実施いたしました。当該職員は、この日から出勤を停止しております。(※最終出勤日は5月5日)
5月10日
同居家族のPCR検査の結果、陽性を確認いたしました。
5月11日
当該職員のPCR検査を実施いたしました。
5月12日
当該職員の陽性を確認いたしました。
当施設では関係行政に随時報告を行い、当該職員の最終出勤日からの経過日数、感染拡大防止対策、ご利用者様および職員の状況から「当該職員の5月16日までの出勤停止」・「職員の濃厚接触者なし」・「ご入居者様数名が濃厚接触者あり※PCR検査を推奨」との判断をいただきました。
現在、たまプラーザ俱楽部では5月10日(月)から下記の感染拡大防止対策を行っております。
◇全館の清掃および消毒
◇通常感染予防対策の再徹底(マスク常時着用・休憩時の黙食等)
◇当該職員の5月19日までの出勤停止
◇当該フロアおよび全館通路のゾーニング(感染可能性区域と安全区域の区分け)
◇当該フロア職員の専用動線の確保
◇当該フロアの職員のケア時のおけるPPE(手袋・ガウン・ゴーグル・フェイス シールド)着用
◇当該フロア職員及びご利用者様の他フロアへの立入禁止
◇当該フロアのご利用者様および職員の検温を1日4回実施するとともに様子観察の実施
◇来館者の制限
更に、当該職員と接触の可能性がある当該フロアのご利用者様及び介護部・看護部・相談部・栄養部職員について、PCR検査を実施することといたしました。
結果が出ましたら改めてお知らせいたします。結果が出るまでは現状の上記対策を継続いたします。
皆様には、多大なるご心配ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。