「これ、何だろう」~もも組の日常~
2020年7月10日
雨の日が続く今日この頃。
お散歩になかなか行けずに残念な日が続いていますが、今日のもも組の子どもたちは、変わりなくみんな元気いっぱいに過ごせています。
今回はもも組の子どもたちが積み木で遊ぶ姿を紹介します!!
0歳児の赤ちゃんにとって積み木は好奇心や探求心が育まれる玩具の一つです。
子どもたちに積み木を与えるとまずは“舐める”ことから遊びがスタートします。食感を味わいながら、「これなんだろう?」と考える好奇心や探求心が育まれていきます。そのうちに、積み木をじっくり見て、指でつまんで、口に入れる、手の感覚を味わう、木の匂いや重さを知り、積み木を打ち合わせた音を聴くなど、積み木遊びは興味をたくさん満たしてくれる刺激がいっぱいです。
もちろん刺激を受けられる玩具は他にもたくさんあります。一人ひとり好きな遊びは変わってくるものです。一人一人にあった遊びが見つかっていくといいですね。