保育内容

居心地の良いかかわりと生活の場 何より私たちが大切のしていることは、関わる大人が子どもひとり一人を大切に心が通じ合う関係を作ること。
全ての土台はそこから始まると考えています。
安心できる関係性の下、興味関心を引き出せるコーナーや木のぬくもりを感じられる玩具を取り入れています。
(おはな絵本文庫で、乳幼児期に読むべき良質の絵本を取りそろえ保護者とともに本育を勧めています)

四季を感じ、五感を育ててあそぶ園庭 敷地が広く園庭がふたつあります。乳児用の園庭ではハイハイや歩き始めた子ども達がゆっくり探索を始めます。
広い園庭では泥遊びやおままごと、友達とダイナミックに体を使う遊びも楽しんでいます。

ココカラの日 自由に表現できるココロ(心)とカラダ(身体)を目指して出来るようになったことを認め合い、肯定感を育んでいきます。
おはなのごはん・食育 食べることはこころと身体のげんきの源です。子どもたちは野菜を育てることで収穫 を喜び、ときには肴に触れて命の大切さを確かめながら美味しい食事を楽しみます。幼児クラスは自分たちで盛り付けを行うバイキング形式です。
地域との交流 近隣には、老人施設、小学校・中学校・高校があるため、町内会の方々も含め、交流を持たせていただいています。
触れ合うだけでなく、一緒に花壇づくりで土いじりしたり、色々な学年の小学生とゲームや運動をしたり、町内会の方に盆踊りを教えていただいてます。