♪ペッタン、ペッタン【もちつき会】♪
2021年12月22日
今日は、中庭で“もちつき会”を行いました。
クラス毎に交代で中庭へ。小さい子は、暖かい格好で参加しました。
順番を待つ他クラスの子たちが見守る中、餅つき開始です!
「ペタン!」という杵の音と、合いの手の「よいしょ」が響き渡ります。
こっこぐみ
ほしぐみ
ころころぐみ
つきぐみ
ぴよぴよぐみ
にじぐみ
大きい子たちは、重たい杵を自分で持ち上げてつきました。
つき終えた後、臼を覗き込んで喜ぶ子どもたち。
地域の子どもさんも、お家の方と一緒に餅をついてくれました。
餅つきが終わった後、幼児さんはにじつき保育室へ。
出来上がったお餅で、“鏡餅”を作ります。
まずは、なぜ鏡餅を飾るのか、クイズで紹介しました。
正しい飾りはどれかな?
飾りの意味を聞いて、納得顔の子どもたち。
クイズの後、いよいよ給食の先生による鏡餅作りです。
ついたばかりのお餅だと形が崩れてしまいます。
完成は明日までお預けです。楽しみに待っていて下さいね。
1年の終わりに餅をつき、年神様にお供えして新年を祝うという鏡餅の行事。
鏡餅がみんなに福を呼んでくれるよう祈っています。