食育プロジェクト 魚 ~幼児~
2024年10月22日
今日は食育プロジェクトで魚の話をしました。
給食で出る「さけ」、「さば」、「さわら」と、今が旬の「さんま」の話をしました。
最初に、給食で出る調理された写真と、切り身の写真を見ました。
それから、魚そのままの写真を見て、どの魚かわかるかな?とクイズを出しました。実際、さけ、さば、さわらは大きくてびっくりしていました。逆にさんまは「小さくてかわいい!」と言っていました。
その後は食べるとどんないいことがあるか、のクイズもしました。
骨にいい、髪にいい、目にいい、頭にいい、疲れた時に食べると元気になるなど。当たると大喜びでした!
また、ラップしたさんまを触ってみました。
やわらかい・・・と言いながらそっと触っていました。
最後、給食で食べる魚は骨がないけれど、お家で食べる魚は骨があるよね、食べるとこんなにいいことがあるので、骨をとってたくさん食べてね!と話しました。
それから・・・。
5歳児クラスのにじ組さんだけ、園庭に行きました。
そこで待っていたのは園長先生!
さっき触ったさんまを園長先生が炭火で焼く準備をして待って行ってくれました!
さんまを焼いてもらい、みんなで身をほぐし、骨をきれいにとって食べました。
「おいしい!」
と大絶賛!
さんま苦手、と言っていたお友だちも「おいしい!」と喜んでいました。
きれいに食べました!
これからも魚を食べて元気な体を作ろうね!