保育内容

見守る・誉める保育 子どもの存在・表情・言葉・行動すべてを受け止め、できた できないなどの結果ではなく、子どもの心情・意欲・態度に寄り添い、温かなまなざしをもって見守っていきます。
子ども主体の保育 日々の保育は一斉活動を極力行わずに、子どもの興味の行き先を見通して一人ひとりの子どもが自発的に取り組める保育を行います。子どもが自発的に活動するためには0歳児からの関りが大切です。安心できる環境の中で子ども自らがやってみたい!と思えるような環境を整えます。
園庭・テラスを含む園全体を1つの環境と考え、子どものやってみたい!行ってみたい!その気持ちを尊重します。

100冊絵本の取り組み 絵本を通じて感じる肌の温もり、読み手の声のトーンを感じ想像力・空想力・集中力を培います。
発達に合った絵本をよりよい環境のもと、読み聞かせを基本に想像力や感性が養われるような子どもを目指します。

ぬくもりを感じられる暖かな環境 園舎に机・テーブル・棚などすべてに木を使用し、年齢にあった環境つくりをしています。園庭には実のなる木を植え、四季を感じることを大切にしています。
食育への取り組み 和食中心の献立で、郷土料理や物語メニュー、誕生児のバースデイケーキをなどの楽しく美 味しい食事です。また子どもたちも収穫やクッキングにチャレンジします。