さよなら夏の日そしてこんにちは秋。
2011年9月3日
さよなら夏の日そしてこんにちは秋。
平成23年9月3日
- 最後にたくさん触っておこう!
- どうやって解体をするのか相談中
- すきな部分を・・・
- みんなの思いがたくさん詰まってます
- 雨にも負けず風にも負けずそしてからすにも・・・よく育ってくれました。
5歳児のお神輿解体を行いました。悲しくて泣いてしまう子の横で無情にも解体作業を子どもたちが行いました。でも大切な思い出として心の中にしっかりとしまわれているはずです。
自分たちで作ったのだから自分たちで壊そうぜ!これが大事です。
「悲しいけれどみんなで頑張って作ったんだもんね」と声掛けをしながら心残りなくみんなで触れて・もいでそれぞれの好きな部分を持ち帰りました。
また一つ成長をしているはずです。
そして稲穂が凛として空に向かっています。これが黄金色になるのはいつかな…。
こうした夏の体験を経て秋に移り変わります。
子どもは実体験で季節を学んでいくものです。
いよいよ行事盛りだくさんの季節がやってまいりました。
またたくさんの笑顔がみれますね!