４歳園外保育　～こども自然公園・修行の巻～

平成27年11月17日

第一の修行！

第二の修行！

腹が減っては修行もできぬ！

かわいいね！

ニンニン！

秋空の下、４歳児は「こども自然公園」に園外保育に出掛けました。
行きのバスから子ども達は大盛り上がりで車窓の風景を見て楽しんでいました。
そんな子ども達に不思議な巻き物が…
なんとそれは忍者から子ども達へのお手紙だったのです！

「オハナのちびっこ忍者たちへ
忍者の修行は厳しいぞ。お前たちにできるかな。
その一　階段坂を登るべし。
その二　三種のドングリを拾うべし。
その三　天狗の団扇を見つけるべし。
その四　星の葉っぱを見つけるべし。
その五　拾ったドングリをピクニック広場に置くべし。
山で待っているぞ。　忍者より」

子ども達は突然の忍者からのお手紙に驚いた様子でしたが、修行に向けてやる気満々でした！公園に着くと早速、第一の修行「階段坂を登るべし」
まだまだ体力十分な子ども達はあっという間に急な階段を登りきってしまいました！
しかし修行はそんなに甘くはありません。敵の忍者が仕掛けたと思われる「ケンカがしたくなる術」や「お腹が空いて歩きたくなる術」などの様々な忍術に悪戦苦闘の子ども達…。なんとか敵の忍術を乗り切り、待ちに待ったお弁当にありつくことができました！

お弁当の後はふれあい動物園でモルモットやハツカネズミと触れ合いました。初めは少し恐る恐る触っていた子ども達も最後の方には上手に抱っこすることができていまいた！

そして帰りのバスでは「睡魔の術」によって夢の中の世界へ…。
おやすみなさい…。