小麦粉に触りました ももかりん組
2017年8月2日
小麦粉に触りました ももかりん組
平成29年8月2日
- くっつく不思議な感触、面白いね
- ついちゃった粘土、自分で指からとれるよ
- ちぎってみよう!楽しいね
- 小さくちぎれたよ!どうぞ!
- おやつのヨーグルト、おいしかったよ
昨日のきゅうりに引き続いて、今日も「触る」遊びをしました。
今日の素材は小麦粉です。
器に小麦粉を盛り、まずは粉の状態から触ります。
つんつんと指でつついてみたり、親指と人差し指で一掴みしていました。
次に水を加え、ねばねばーっとした状態で触ります。
これは好みが分かれたようで、触った瞬間眉間にしわを寄せる子もいれば、長い時間握って感触を楽しんでいた子もいました。
そしてこねていくうちに、扱いやすい粘土状になります。
ここまでくると、ちぎったり伸ばしたり、叩いたり…自由に様々な形を作って遊べます。
感触の好きな子は、30分近く座ってこねていましたよ。
保存は効きませんが、簡単に用意でき、柔らかく力がなくても扱える小麦粉粘土は乳児期におすすめの遊びです。
そしておやつはヨーグルトでした。
こちらもとろりとした独特の感触のものです。
食べ物で遊んではいけない、とよく言いますが子どもたちは触ることでその物を知り、覚えていきます。
図らずも感触遊びのようになった食卓、おいしく楽しく食べていましたよ。
明日は寒天に触る予定です。
そろそろ、ここまで興味はあれど触れなかった子達がきてくれるでしょうか、楽しみです。