はじめの一歩ならぬ、一週間。
2018年4月6日
平成30年4月6日
- 鬼を決めています!おにきめ♪おにきめ♪
- くるみ組、はじめての体操教室。張り切っています!
- くぬぎ組、準備体操もしっかりね!
- いちょう組、こんな動きもお手の物☆
- かけっこも本気です!
平成30年度スタートです。
入園式にて、0歳児12名、1歳児8名、2歳児3名、4歳児1名の24名を迎えました。
幼児クラスでは、シールブックを一人ずつもらって、新しいクラスを覚えました。
朝、夕の送迎時にはまだまだ慌ただしいところををお見せしていますが、日中の子どもたちはのびのび過ごしています。
分園では、かわいい泣き声が響いています。
赤ちゃんですから、泣いていいのです。
今のうちに、思う存分、自分なりの表現をしてもらいましょう。
保護者の方の中には、見送りで切ない気持ちになる方もいらっしゃると思いますが、
一人ひとりを見ていて、たくましさの中に生きる力を感じています。
どうぞ安心してください。
ゆっくり行きましょう。
本園では、幼児クラスの子どもたちが、新しい環境の中で好きな遊びを見つけています。
くるみ組は部屋とホールを行き来しながら、毎日楽しそうに過ごしています。食事では、自分で行う盛り付けもよくできていて、キッチンスタッフに褒められていますよ。
くぬぎ組は一人ひとりが少し背伸びをしている様子です。くるみ組を意識しているのでしょうか。生活の流れがわかっているので、自分のことは自分でやるのだと見せてくれています。恰好良いんですよ。
いちょう組は食事の準備や、下の子への声かけなど毎日奮闘しています。
とても立派です。
ご家庭では、そのことをたくさん誉めて頂き、その後に、時々は甘えていいのだと伝えておいてください。私たちも、1対1になった時はしっかり甘えられるようにひざをあけておきます。
あんず、かりん組には新入園児さんが5人います。
分園同様、最初が肝心。泣いていいのです。でも、2歳だから、こちらの言葉かけに耳を傾けることもできます。
「ん?今でんしゃって言った?」
「飲み物があるの?」などなど。
気持ちの切り替えも出来ます。焦らずゆっくり参りましょう。
在園の子どもたちは、よく遊んでいます。新しい環境を自分なりに受け止めているのだと思うと、成長を感じ感動します。
時々覗きに行くと、名前を呼んで走って近寄ってきてくれます。
とてもうれしいです。
休日はどうぞゆっくりお休みいただいて、また月曜日に元気にお会いしましょう。