☆伝統料理メニュー☆
2018年11月14日
今日の給食は、静岡県の伝統料理メニューです!
さくらごはん、すまし汁
しらすのかき揚げ、白菜とりんごのサラダ
静岡の遠州地方では、しょうゆ味の具のない炊き込みご飯のことを
「さくらごはん」といいます。もみ海苔をかけたり、おにぎりにして海苔をまいて
食べるのもお勧めです。
またシラスは、カタクチイワシなどの稚魚で、駿河湾でとれる静岡の特産物です。
たんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。
乳児さんは白菜とりんごのサラダを見て、「りんごを先に食べちゃお~」
ニコニコしながらパクパク食べていました。
つきぐみさんは、上手にお箸を使って食べていて、
「炊き込みご飯も全部美味しいよ!」と嬉しい声も聞けました。
おやつは、静岡県の名産品の「安倍川もち」です。
本来つきたての柔らかい餅にきな粉をまぶしたものですが、給食では離乳食後期からでも食べられるように、ごはんと米粉を使い作りました。
「おいしかったよー」 ニコニコ笑顔です。
「ほっぺにもおもち~(*^。^*)」
可愛いツーショットです!
地方の特産品や季節の食材に触れ、食べることに興味を持ってくれたら嬉しいです。
来月もお楽しみに(*^_^*)