小麦粉からのうどん作り
2018年11月19日
今年もうどん作りの名人(!?)の若林先生に来てもらって、そら組(年長)を中心にうどん作りを体験しました。
「うどんは何から出来るか知っていますか?」
の質問に「知ってるよ~!小麦粉~~!」と子ども達。
「じゃあ、小麦粉は何からできる?」「麦!」「正解。じゃあ、麦を見たことある人。」
の質問に約半数近くの子ども達が手を上げました。(本当かな~?(笑))
若林先生も「ホントに~?」と笑いながら、「麦ってこれだよ。」と本物の麦を持ってきて見せてくれました。
小麦粉は麦から出来ていることがわかったことでクッキングスタート!
まずは小麦粉が固まるまで塩水を少しずつ入れるのがポイント!
子ども達からは「全部入れちゃえばいいのに・・・。」の声で若林先生も苦笑い!
小麦粉が丸く固まったところで子ども達もどのような感触になったのか触ってみると「固くなってる」と驚いていました!
丸く固まったうどんの生地はにじ組からめばえ組の子どもたちが踏んでくれました!
生地を踏むことでこしが出てきてもっちりとしたうどんができるようですよ!!
のばしたうどんの生地はそら組の子どもたちが丁寧に切ってくれ、太いめんや細いめんがあって
ひとりひとりの個性が出ていました。
切り終わったうどんはお湯でわかしてみんなで美味しく食べました!
おかわりもあっという間でした☺
そら組担任 篠原