クッキング バター作り
2018年11月28日
2チームに分かれて行いました。
バターは何から作られているでしょう?と問いかけると、「牛乳!」の声がほとんどでした。
よく知ってますね~ でも惜しいです!ほぼ正解ですが、正しくは生クリームが原料です。
牛乳と生クリームの違いは、脂の量で、生クリームのほうが脂が多く含まれています。
クッキングでは、生クリームをプラスチックの容器に入れ、約15分間振り続けてバターを作りました。
<バターができるまで>
生クリームの脂の膜が、振ることによって壊されます。
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膜が壊されたことで、脂同士がくっつきやすくなります。
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脂同士がくっつき、一塊になって水と分離します。
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完成!この塊がバターです。
15分間も振り続けることは、とても大変でしたがおいしいバターができあがりました。
できたバターはじゃがバターにして食べました。
ホール中にいい香りが漂っていましたよ。
来週27日には、もう1グループのバター作りも行います。