~うどん作り~
2015年11月20日
~うどん作り~
平成27年11月20日
- まとまった生地を袋に入れ、足で踏みました。他クラスの子ども達もホールに集まり、順番に踏ませていただきました。
- 何度も広げ、薄く大きくします。
- 生地を切りやすい大きさにたたみ、包丁を使って細く切りました。
- 10分ほどゆでて完成!
毎年そら組さんに陶芸を教えてくださる若林先生ですが、
今回はにじ組さん・そら組さんにうどん作りを教えに来てくれました。
子ども達が積極的に参加したのは、踏む・切るの作業。
きれいにまとまった生地を袋の上から踏む、踏む、踏む!
裸足なので足から生地のなめらかさが伝わり気持ちよかったようです。
乳児クラスの子ども達もホールに集まり、順番に踏ませてもらいました。
踏んだ生地を何度も伸ばし、薄く大きくなったところで生地を折りたたみ、
次は切る作業です。
包丁を使って細く切るのは難しそうでしたが、やっとできたうどんらしい形に大喜びでした。
うどんを食べたことはあるけれど、粉から作られているなんて知らなかった!
うどん作りって大変だけど楽しい!
と、一から食べ物が作られる様子を見て、実際に作り、食べるという貴重な体験をすることができました。
たくさんできたうどんでしたが、おかわりまで無くなるほどのとっても良い食べでしたよ(*^_^*)
以上、栄養士の渡辺でした。