ココカラの日@造形教室

平成29年4月18日

造形教室の先生は新沢ごろう先生　「子ども達の『いいこと思いついた！』をたくさん引き出せるような楽しいアートの時間を作っていきます！

「わぁ～ここを滑らせるの～？？？」

今年度からの取り組みとして「自由に表現できるココロ(心)とカラダ(体)を目指して、感覚を磨く保育」の実践をご紹介していきたいと思います。
称して「ココカラの日」!
ダンスや造形、空手等をにじ組、そら組中心に経験していきます。

今日はその「ココカラの日」初の造形教室がありました。

造形のおうさま・・・こと、ごろう先生が準備しているのを見ているだけで、「何やるんだろ～！」と興味津々の子ども達。
ヤクルトの空き容器や色画用紙、シールなどなど、いろんな材料を使って、「スキーヤー」「サーファー」など滑る人を作りました。

仕上がると天井から傾斜をつけ、雪山の映像を投影した「ゲレンデ」(？)や波の映像を投影した海を滑らせて・・・・
「わぁ～はやい～！」「ころんだ～っ」と歓声が上がっていました。
そして、2体目、3体目に挑戦！

終わりの時間になってもまだまだ遊び足りない様子でした。
身近にある材料で、おもちゃを作って遊ぶことを楽しんだ子ども達。
ますます工作熱が上がっていくかもしれないですね！

ごろう先生は「作って遊ぶ」「遊びながら作る」をテーマとして、子ども達に造形を教えてくれます！
作った玩具はお家に持ち帰りますので、ぜひ一緒に遊んでください１