たまプラーザ倶楽部訪問 ~4・5歳児
2016年9月16日
たまプラーザ倶楽部訪問 ~4・5歳児
平成28年9月16日
- 楽しみにしていました。ワクワク!
- もうすぐ出番、緊張するね。
- 大きな声で、ソーラン節を踊りました。最後も決まったね!
- プレゼント、喜んでもらえたね。
- ありがとう、って言ってもらったよ。
敬老の日を3日後に控えた今日、
幼児クラス4・5歳児で、特別養護老人ホーム たまプラーザ倶楽部へ行ってきました。
この日のために、ソーラン節を練習したり、プレゼントにと、折り紙でメダルを作って、準備をしてきました。
大好きなソーラン節。でも、動きにちょっぴり自信がなくて、なかなか声が出ない日もありました。
それでも踊りたい、見てもらいたい、という気持ちは十分。
側で見ていた3歳児が、一緒になって踊ることに刺激を受けながら、
頑張りました。
プレゼントのメダルも、5歳児が友だち同士で作り方を教え合いながら、たくさん作り上げてくれました。
前日からドキドキ、緊張する子もいましたが、
「ぼくね、明日のソーラン節がとっても楽しみなんだ」と何度も何度も話てくれる子もいて、期待を持って迎えた本番でした。
人の前に立って演技をすることは恥ずかしかったり、緊張したり。
それでも今日はとても大きな声で、しっかりと踊ることができ、
入所者の皆さんに「ありがとう」と言っていただけて、
大きな自信につながったことと思います。
みんな、かっこよかったよ!
さて、今日はお留守番の3歳児。
昨日までは張り切ってソーラン節を踊っていたなずのに、
「水筒持ってこなかったよ。どうして?どうして3歳さんは行かないの?」
と不満げでした。
ごめんね。来年は一緒に行けるといいね。