作品展　～分園編～

平成29年2月14日

もも組のパン屋さんです。

子どもがこねた小麦粉粘土を、オーブンで焼きました。

分園かりん組の保育園です。

お弁当がのり貼り、スープがシール貼り、おにぎりがペンでの制作です。

今週から作品展が始まりました。
本園のホール、廊下を使って、各クラス力作の作品が飾られています。
今年のテーマは、「絵本で町作り　～えほんタウンへようこそ～」。
各クラス今まで取り組んできた絵本の中から1冊を選び、そのえほんに合わせて町づくりをしました。
今日は分園の作品をご紹介します。

もも組は「ぽんちんぱん」よりパン作りを行い、パン屋さんを開きました。
いつも遊んでいる小麦粉粘土を、オーブンで焼いてパンにしました。
それぞれ個性的な形が見所です。

分園かりん組は「もぐもぐがじがじ」より、お弁当作りを行い、もぐもぐがじがじの保育園を再現しました。
のり貼りや、ペンでのお絵かき、シール貼りと今まで取り組んできた制作がぎゅっと詰まった作品です。
子どもたちが実際に食事をしている表情も見所です。

分園は０、1歳児のみの小さい子のクラスですが、素敵な作品ができました。
各クラスの制作過程や、詳しい様子も展示されていますので、ぜひ本園に足を運んでいただければと思います。