子どもの日の集い

2017年5月2日

５月５日は子どもの日✩ ・・・というわけで、まずは、ほし組さん、つき組さん、にじ組さんの幼児さんに向けてのお話。 ぐんぐん川をのぼっていく鯉のようにみんなが元気にたくましく育ちますように、という願いを込めてこいのぼりを飾ることや、柏もちを食べるのは、柏の葉っぱが古い葉があるうちに新しい葉が出てくるので、子どもが元気で増えるようにという願いが込められているというお話を聞きました。 その後に、『なぜお風呂に菖蒲を入れるの？』の紙芝居を見ました。 ちょっと難しいお話だったけれど、菖蒲湯についても知ることができました。

ころころ組さん、ぴよぴよ組さん、こっこ組さんも合流して、こいのぼりのペープサートを楽しみました。

お弁当の手遊びとともにお弁当を作ると、おなかをすかせたこいのぼり君が食べに来たけど・・・人参が苦手・・・

それでも嫌いな人参もみんなの応援で頑張って食べることができて

こいのぼり君も立派に大きくなりました☆

オハナ鶴ヶ峰保育園のみんなもこいのぼり君みたいに何でも食べて大きくなってねとお約束をしました。

みんなが集まったので、各クラスのこいのぼり制作を紹介して、『こいのぼり』の歌を歌いました♫～♪

午後のおやつは、ほし・つき・にじ組さんが

もも・バナナ・オレンジの３つの異年齢グループに分かれて

みんなでおやつを食べました。

「かぶとの形になってる。すごいね～！」

「どうやって作ったんだろう…？」

と、大喜びでした。

「明日のお休みはおばあちゃんの所に行くんだ」など、

明日からのお休みもワクワクな子どもたち。

会話も弾み、おかわりもあっという間に売り切れになりました。

たくさん食べて、たくさん遊んで、

こいのぼり君のように、元気にすくすく大きくなってね♪