魚の解体ショーを行いました(゜))<<

2019年3月8日

いつも保育園に美味しいお魚を届けてくださるお魚屋さんに来ていただき、

魚の解体ショーをみせていただきました☆

今日の市場からやってきたお魚は鮭・鰆・ブリの３種類！

子どもたちは魚をさばくために使う、大きな包丁とまな板をみて

「お家にある包丁よりもずっと大きいよ」「あんな大きな包丁で切ったらお魚は痛くないのかな？」などショーが始まる前から大興奮です。

大きな魚を持って「これは何のお魚でしょう？」

「マグロ～～！」「さしみ～～！」

どうやら「お刺身」というお魚がいると思っているお友だちもいたようです…

「正解はみんなが大好きな鮭！ノルウェーという遠い国から届いたものだから美味しく食べるためにお腹の中はきれいにしてあるんだよ」

丁寧にさばいていき、骨抜きをして、いつもみんなが食べている形のきれいな切り身にしていきます。

お魚屋さんに聞きたいことがある人～～？と聞くと、

たくさんのお友だちが手を挙げてくれました。

「どうしてお魚にはとげとげの歯があるの？」「お魚にも心臓があるんだね！」と、

とてもにぎやかです。

最後にいつも美味しいお魚をさばいて届けてくれるお魚屋さんにお礼をしました。

普段大きな魚を見る機会が少ないので知らなかった、魚の大きさやにおい、色など、たくさんのことを知り、とてもよい時間となりました。

お魚屋さんありがとうございました☆