オハナ鶴見保育園からのお知らせ

嘔吐物処理班!~リアル研修

2018年12月3日

冬の訪れとともに保育園ではノロウイルスや嘔吐下痢症、インフルエンザなどの感染症が流行します。特に嘔吐物が出るとあっという間に広がってしまいます。

緊急事態に備えて実際に嘔吐処理を一人一人に体験してもらいました。

看護師のえみさん力作の嘔吐物。

リアルすぎてなんだか見ているだけでもむかむかしてきました(笑)

小麦粉+絵の具でリアルです

まずは新聞紙等で嘔吐物を覆います。

そして保育者も感染媒体にならぬように身を防ぎます。

粛々と行います
真剣そのものです

 

渋谷さんは子どもがそばにいる想定で、見えない子どもに向かって何か話しかけながら行っています。
丁寧に拭き取っています。子どもたちの安全の為ですものね。

いざという時でも慌てず、笑顔を忘れずに。保育者が慌ててしまうと子どもが動揺してしまいます。

今年の冬もどうか子どもたちが健康で元気に過ごせますように。