食育:ご飯の音
2018年11月14日
今月の物語メニュー『おいしいおと』にご飯のページがあります。馴染みがありいつも食べている“ご飯”子供達はどんな音を想像するのでしょうか?
炊飯器、ボール、ザル、お米を用意し幼児室へ。手を洗いお米を研ぎ始めます。
「シュッシュッ」と勢いよくIくん。慣れた手つきのHちゃん。お米をこぼさないようにみんな慎重です。
「ピー」炊飯器のスイッチを押してくれたのはHちゃん。しばらくすると炊飯器からは「ぶくぶくぶくぶく」上からは白い湯気が出始め「ぷしゅー」。終了の合図「ピーピーピー」。
「ぱか」炊飯器の蓋を開けてくれたのは、Hくん。開けた瞬間「うわぁー」蒸気と共に歓声が上がりました。
「ぴちぴちぴちぴち」つやつやのお米が炊き上がりました。45分間辛抱強く待っていてくれたお友達に感謝です。
色々な音の変化を一緒に楽しむ事ができました。