ぶりの解体 キッチン
2019年1月22日
いつも保育園に魚を卸してくれている、川崎丸福の湯山さんに来ていただき、ぶりの解体するところを見せてもらいました。
普段見ることのない大きなぶりに、子どもたちは釘づけ!
「うわぁ~!」「大きい~!」と歓声があがりました。
頭やエラ、骨など食べることができない部分を除いていき、子どもたちがいつも食べている切り身にしてもらいました。
いちょう組の子は、切り身を焼いて食べました。
おろしたてのぶりは脂がのっていて、とてもおいしく、みんなあっという間に完食!
ブリ以外の魚、アジやイワシ、アナゴ、カキなども見せてくれました。
子どもたちはとても興味津々!触ってぬめりを感じ、魚の口の中を覗きました。
質問したり、実際に魚に触れたことで、関心が深まったようです。
なかなかない機会なのでとても喜んで、楽しい時間となりました。
切り身ではない魚そのままの姿を見たことで、大人も含めて生き物を食べているということを実感できた経験になりました。
改めて食べられることに感謝していきたいですね。