卒園式

2019年3月25日

3月23日、平成30年度の卒園式を行いました。

そら組20名の旅立ちの日！

いつも元気いっぱいで動物園のようににぎやかだったこのクラスを意識して園の内装もカラフルに変身！

朝からワクワクいっぱいで登園してきた子どもたちは、いつもと違う素敵なお洋服に身を包み、なんだかいつにも増してお兄さん、お姉さんいなっていました。

式が始まるとお父さんお母さんの顔が見れてちょっぴり恥ずかしそうにする子、緊張しつつも堂々なる姿勢で座る子、緊張からか顔も身体もカチンコチンになっている子、などなど式に参加する姿勢から子どもたちの性格が滲み出ていました。

卒業証書授与式では、大勢の人の前で　「　大きくなったら何になりたいか　」　や保護者の方への　「　感謝の言葉　」　を堂々と発表できました。

希望の沢山詰まった素敵な夢や、保護者の方への素直な感謝の気持ちを聞いた時、保育士として、この瞬間に携われることって、幸せだなあと改めて感じました。

卒園児の歌　「　大切なともだち　」　は歌詞が今年のそら組さんに重なる部分も多く、その場にいた全員が感動したのではないかと思います。卒園児の言葉にも、あっという間に過ぎたこの一年間が思い出されました。

退場の前に歌った　「　一年生になります　」　の曲は今年のそら組の雰囲気にぴったりすぎる曲で感動と元気を一緒にもらうことができました。

小学校への期待と、保育園を旅立つ清々しさを感じる素敵な式になりました！

そら組さん、保育園のみんなのこと、20人の仲間を忘れず、ステキな小学生になってね。楽しい学校生活が待っていることをみんなが願っています。にっこり笑顔がとっても似合うみんななら、きっと頑張れると信じています。

卒園おめでとう（＞Ｕ＜）！

ランドセル姿で遊びに来てくれることを心待ちにしている重原でした。