年の終わりの〈もちつき会〉
2020年12月23日
本日12月23日、第9回もちつき会を行いました。
年末の行事として、ついたお餅で“鏡餅”を作ります。
まずは、給食の先生が鏡餅について教えてくれました。
真剣に聞き入っている子どもたち。
いよいよみんなで餅つき開始です!
晴れていたとはいえ、今日は中庭にはお日さまの光が入ってきません・・・。
しかし、オハナの子どもたちは元気一杯!寒さも何のその!!
重たい杵を振り下ろし、中庭に響く「ペタン!」という音。
見守る子どもたちの「よいしょ!」の合いの手にも気合が入ります。
ほしぐみ→つきぐみ→にじぐみと、順番について出来上がっていくお餅。
合間を縫って、こっこぐみ・ぴよぴよぐみ・ころころぐみも餅つきに挑戦です。
大きくて重たい杵で、上手にペッタンできたかな?
餅つきの後は、給食の先生による鏡餅作りです。
今回のお餅は鏡餅用なので、食べるのはお預け・・・。
年の瀬に餅をつき、鏡餅を作って新年を祝うという
行事の本質を体験できたのではないかと思います。
みんな、とてもがんばりましたね!
鏡餅がみんなに福を呼んでくれるよう祈っています。