お楽しみ親子劇場
2018年12月5日
今年のごろう先生主催の親子劇場は、しかけ絵本作りをしました。壁に貼ってある絵の写真を見つけて「わぁードーナッツだ♡」「美味しそう♪」と口々に話をしていた子どもたち。
ごろう先生が「色々なドーナッツの写真があるけど見たことある?」の質問に「あるよー!」「食べたことある!」と嬉しそうに話していました。「ドーナッツの写真を見たり、食べたいものを想像しながらドーナッツ屋さんのしかけ絵本を作ってみたいと思います」の声でスタート。
お父さん、お母さんと相談しながらペンで様々な動物の形や写真のドーナッツを見て描いていました。「できたら、綿棒につけて模様をつけてみましょう」とごろう先生の声がかかるとその子その子のオリジナリティーのドーナッツができていました!
その次の作業では、長細い白い紙を使って冷蔵庫の扉を作ったり、ドーナッツを並べる台作りに取りかかりました。こちらの作業では、子どもたちよりもお父さん・お母さんの方が真剣でとても凝ったものを作りあげていましたよ(^O^)♪ 事前に撮った写真はパネルのようになっていてペンでエプロンを描いてパン屋さんの格好に変身させて遊べるようになりました♡出来上がった後は見せ合いっこをすると‘‘可愛い‘‘という声がたくさんとびかっていました。