オハナ鶴ヶ峰保育園からのお知らせ

☆伝統料理メニュー☆

2018年12月11日

今日は伝統料理の日でした☆

今月は、『近畿地方編』です!

近畿地方は兵庫・京都・大阪・奈良・和歌山・三重・滋賀の7つの県を含み、どの地域も美味しいものがたくさんあることで有名ですね。

そこで今月の郷土料理はこのようにしました☆

~献立~

ごはん

味噌汁

トンテキ

ほうれん草の胡麻和え

トンテキは三重県のご当地グルメです。

トン=豚肉、テキ=ステーキのことで、本場では豚の分厚いロース肉使いその形がグローブに似ていることから、「グローブ」とも呼ばれています。

たっぷりのにんにくでお肉に香りをつけ、ウスターソースベースの甘辛いタレを絡ませます。まさにスタミナ料理で、親しまれています。

給食では、子どもの口に合うようにタレにケチャップなどを加え、優しい味に仕上がりました♡

お肉が苦手な子も「今日のお肉は食べられる!」と言ってきれいに食べてくれました。

 

そしておやつは、

和歌山県の銘菓『鈴焼き』でした。鈴焼きはカステラの生地を鈴の形に焼き上げたものです。

今回はタコ焼き器を使い一つ一つ鈴の形になるように焼き上げました。

たくさんの子どもたちが給食室からただよういい香りにそそられて、

給食室に覗きに来てくれました。

そしてお待ちかねのおやつの時間です☆

ボリュームがあり、みんな食べてくれるか心配でしたが、

『美味しい~!』『この形はドラえもんの鈴と同じだね~』と

楽しみながら食べていました。

今後も子どもたちに『美味しい幸せ感』をたくさん感じてもらえたら、と思います。

 

来月はどこの地域の伝統料理かな?

お楽しみに…♡♥